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てぃーだブログ › グリーフワークおきなわ(GWO)
大切な人との別れ(死別)は、つらく悲しい体験で、その苦悩ははかりしれません。心身に様々な変化・影響を及ぼし、日常生活に支障をきたすこともあります。グリーフワークおきなわは、「悲しみのうちなる豊かさを信じて」をテーマに、グリーケアを啓発し、悲しみや痛みをわかちあえる場として、設立されました。大切な人を亡くされた方が、深い悲しみに向き合いながらも、その人らしく生きていくことができるよう願いつつ、共に学び、理解し、支えあっていくことを目的としています。

「グリーフケア入門講座」のご案内

 「グリーフ(死別悲嘆)」の理解と共に、ケアのための必要な基礎知識を学ぶ入門的な講座です。
是非ご参加ください。

【活動紹介動画↓↓↓】
https://youtu.be/n4bK75PeIkc?si=KADuJp5Ok_wBW3Sn


%E5%85%A5%E9%96%80%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7PDF.pdf  (PDF: 158.38KB)

2023年10月15日 17:11
Posted by GWO
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グリーフワークおきなわ学習会



皆様こんにちは。
今回下記の通り、学習会を開催します。

 日時:2024/4/29 (月・祝)

 会場:アドベンチストメディカルセンター
    新館ホール

 対象および定員:
    死別によるグリーフ(喪失悲嘆)
    ケアに関心がある方、当事者、
    支援者など、申込み順22名

 参加費:一般:¥3,000
     会員・賛助会員:無料
     当日入会(¥2,000)で年度内の学習会は     無料
 
【活動紹介動画↓↓↓】
https://youtu.be/iI24jqj-Ck4?si=_eXJlrF06vXIx_u6

2023年09月20日 11:51
Posted by GWO
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語る場「うりずん」のご案内

語る場「うりずん」とは、かけがえのない人を亡くし、悲しみの中にある人が、その思いを分かち合う集いです。

日時:2024年4月21日(日)(毎月第三日曜日)
   14:00~16:00(受付13:50~)

会場:アドベンチストメディカルセンター内
   健診センター(ラウンジ)

参加費:無料

※途中参加はご遠慮いただく場合がございます。
 定時参加にご協力ください。

お問い合わせ:080-4316-0847(AMC吉村)まで

【活動紹介動画↓↓↓】
https://youtu.be/8Sec_kWRqt4?si=hMriyLOCUmRPiUXM





2023年09月11日 14:21
Posted by GWO
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【開催中止】「グリーフケア入門講座」中止のお知らせ

各位

2月23日(日)に予定しておりました入門講座を、新型コロナウイルスが広がりを見せる中、今回の開催を中止することとなりました。
お申込みいただきました方には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

GWO 代表 長谷暢

2020年02月18日 16:17
Posted by GWO
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「グリーフケア入門講座」開催します!

みなさんこんにちは。
この度GWOでは「グリーフケア入門講座」を開催します。
講師はGWOが担当します。今回は会員の関谷綾子さんに担当いただく予定です。
申し込みが必要となっています。
メール、または電話にてお申し込みください。

期日 2月23日(日)9:30~12:30
会場 県立博物館・美術館 美術館講義室
参加費 会員 無料 / 非会員 500円
定員 50人 要申し込み
※当日、入会いただくこともできます。

多くの皆様のご参加お待ちしております。




2020年01月29日 15:38
Posted by GWO
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設立10周年記念講演会のご案内

みなさんこんにちは。
「グリーフワークおきなわ」(GWO)が設立されて10周年を迎えるにあたり、記念講演会を開催します。

今回の講演は、東京でグリーフカウンセリングセンターを主宰されている鈴木剛子先生をお迎えして、死別の悲しみだけでなく、様々な喪失にによる悲しみを抱えて生きることについてお話しいただきます。

GWOでは、「悲しみの内なる豊かさを信じて」というメッセージを大切にしています。
誰もが人生で必ず遭遇する、大切にしているもの、かけがえのないもの、または様々な関係性があった「人」「もの」を失うことによる悲しみ。その悲しみを懐いて生きることは、つらく悲しいことです。しかし同時に、なにか人生をより深く、豊かな方向に誘ってくれる可能性があるのではないでしょうか。

自身のグリーフについて、またグリーフを抱えている人に寄り添うための学びの一助となればと願っております。
皆さまのご参加お待ちしております。

期 日 2018年7月22日(日) 午前10時~
会 場 県立博物館・美術館
参加費 1000円 ※先着順 予約不要
問合せ グリーフワークおきなわ 080-4316-0847 griefokinawa@gmail.com


10周年記念講演


2018年06月28日 10:59
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講演会 第22回例会開催のお知らせ

第22回例会を下記のとおり開催します。
会員以外の参加も可能です。
皆さまのご参加お待ちしております。

演題 よりよく豊かに生きるために
    グリーフワーク~続いていくものに目を向けて~
講師 金城 隆展 
    琉球大学医学部附属病院地域医療部・臨床倫理士 GWO顧問
期日 2月12日(月)午後2時~4時
場所 アドベンチストメディカルセンター新館ホール(西原町)
参加費 500円
定員 100名(先着順) ※申込不要



2018年01月17日 16:26
Posted by GWO
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講演会のご案内

みなさんこんにちは。
下記のとおり講座を開催しますので、皆様のご参加お待ちしております。

期日 6月11日(日)午後2時~4時
場所 沖縄県立博物館・美術館 一階講座室
参加費 500円
定員 100名(先着順) ※申込不要
例会21回チラシ

2017年05月18日 14:35
Posted by GWO
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講座のご案内

みなさんこんにちは。長く更新がが止まっており申し訳ないです。
講座のご案内です。グリーフワークおきなわは随時会員募集中。

講座 悲しみがつむいだ 豊かさへ~グリーフケアと宗教~
期日 10月25日(日) 午後1時30分~4時
講師 関谷修一(牧師) × 長谷暢(僧侶)
会場 アドベンチストメディカルセンター 新館ホール(西原町)
資料代 500円
申し込み不要
チラシ

2015年09月12日 13:36
Posted by GWO
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講座のお知らせ

公開講座
グリーフを考える
~さまざまな立場の方々からのメッセージ~
(第12回例会)

日時:2012年11月23日(金・祝日)      開場 13:30例会 14:00~16:00 
場所:アドベンチストメディカルセンター
    新館ホール
内容:当事者、医師、医療ソーシャルワーカー、看護師、僧侶の方々のお話
参加費:会員 無料  一般 1000円
問合せ先:グリーフワークおきなわ
       080-4316-0847  gwo-0847@softbank.ne.jp

2012年10月24日 16:11
Posted by GWO
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絵本紹介(第11回) 「葉っぱのフレディ」

絵本紹介(第11回)
「葉っぱのフレディ」ーいのちの旅ー
レオ・バスカーリア作
みらい なな訳

この本は、アメリカの著名な哲学者が「いのち」について書いた生涯でただ一冊の絵本です。自我ということを考えること、宇宙とはなんだろうと思うこと、誰しもが幼い頃にぼんやりと思いを巡らしたことがあるはずです。このイメージを極めて行く作業こそが、哲学だと教わったことがあります。わたしたちはどこから来て、どこに行くのだろうという根源的な問いかけは四季のなかでも、冬に近いほど実感を伴います。しかしながら、巡り来る春という「いのちの循環」があればこそ生の意味があると思います。日々の暮らしのなかで、仕事や雑事から少し離れ、幼い頃の想像や、「いのちの循環」について、思いを巡らす時間を与えてくれる一冊です。(松原)

2012年10月24日 14:58
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理事便り(第1回)

理事便り(第1回)
浜崎盛康
 (琉球大学法文学部教授・グリーフワークおきなわ 理事)

嬉しいこと悲しいこと、よいこと悪いこと……。人生にはいろいろなことが起こります。よいことや嬉しいことはともかく、なぜ悪いことや悲しいことが起こるのでしょうか。
 悲しい出来事の最大のものの一つは、死でしょう。死は、人間が死すべき存在である以上、避けられない出来事です。自分の死ももちろん私自身にとってとんでもない大変な出来事ですが、愛する人や親しい人、大切な人の死は、私たちに大きな深い悲しみをもたらします。そのような死別による深い悲しみをグリーフ(grief
悲嘆)といい、そしてグリーフに対するケアをグリーフ・ケア(grief care)といいます。
 もう少し掘り下げてみましょう。以下は、最近私が折に触れて思うことです。
 グリーフ・ケアの目的は、いろいろな表現が可能でしょうが、悲しみ(グリーフ)をかかえながら生きていけるようにサポートすることと言えるように思います(ここでは用語の細かい区別は置いておきます)。大切な人との死による別れの深い悲しみは簡単に癒えるものではなく、残された遺族が心身の不調をきたし、死の危険を増すことさえあります。それは時がたてば自然に薄れていくというようなものではありません。そのような深い悲しみを身にかかえた人をケアすることが、グリーフ・ケアなのです。
 グリーフ・ケアにおいては、悲しみをかかえている人(遺族等)にとって達成すべき次の4つの課題があるとも言われます。

  課題Ⅰ:大切な人の死という喪失の事実を受容する。
  課題Ⅱ:死別の悲嘆の苦痛を乗り越える。
  課題Ⅲ:大切な人がいなくなった環境に適応する。
  課題Ⅳ:死別した大切な人を情緒的に再配置し、生活を続ける。

 これらは一言で言えば、要するに、「大切な人の死という事実を受け入れ、それによる悲しみを身にかかえながら、生きていくこと」と言うことができるでしょう。大切な人の死は忘れることのできないものであり、あるいは忘れてはいけないという気持ちにすらなるようなものでしょう。ですからそのような場合には、死の事実を受け入れながら、深い悲しみを我が身に引き受け、我が身にかかえながら、大切な人がいないという新しい状況での生を組み立てなければならなくなるのです。人は、悲しみに押しつぶされ、悲しみのあまり生きていけなくなることもありますが、しかし適切なケアに出会えれば、深い悲しみをかかえながら生きていくこともできるのです。
 では、悲しみを身にかかえながら生きていくということは、どういうことでしょうか。それは確かにつらいことではあるのですが、しかし同時に、私たちに生の深さと広がりを教えてくれるという面も持っているように思います。冒頭で書いたように、人生には、嬉しいこと悲しいこと、よいこと悪いこと等様々なことが起こります。嬉しいことやいいことばかりの人生が、もし可能であればもちろんその方が良いわけでしょうが、現実にはそうではありません。人生に悲しいことが起こることも避けられません。その最たるものが死です。しかし、ということは、悲しみを知っている人は、私たちの人生の両面、うれしさと悲しさという避けられない両面を知っていることになります。しかも、深い悲しみ(喜びもそうですが)を体験している人は、人生の深さを知っていることになります。人生には避けられない深い悲しみがあるということを知ることは、人生の深さと広がりを知ることであると言ってもいいことになります。
 そしてさらに、そのような体験を持つ人は、同様の悲しみを持つ他の人と共感しあえることになります。人の深い悲しみが分かるのです。そのような人は、避けられない悲しさを含む私たちの人生に対して、またそのような悲しみを身にかかえる人に対して、深く静かに優しくなれるようにも思われます。
 大切な人の死という避けられない現実に直面して、悲しみを身にかかえながら生きる人、その悲しみによりそい(「死別の悲しみによりそう」)互いにケアしケアされることで、私たちは「悲しみのうちなる豊かさ」を知るのかもしれません。

2012年10月24日 14:54
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第4回総会報告

第4回総会報告第4回(2011年度)
グリーフワークおきなわの総会が、2012年6月3日(日)午後1時30分より琉球大学・50周年記念館にて開催されました。初めに総会成立を満たす会員数の報告が事務局からなされ、総会成立の確認が行われました。つづき、議長に長谷さんが選出され、会が進行されました。事務局より、2011年度活動報告と2012年の活動計画案が提示され、会計の今野より会計監査報告、代表の新垣より新たに2名の新役員の報告がなされ、新たな役員の体制で会を運営していくことの承認を得ました。
 会の最後に、今年度の活動計画である『うりずん(語る場)』の毎月の開催と会員に限らず、大切な方を亡くされた方なら一般の方の参加も可能なことをお知らせし、総会は無事終了しました。(新垣)

2012年10月24日 14:44
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第11回例会報告 死別の悲しみが癒えるまで

第11回例会報告
死別の悲しみが癒えるまで
~こすもすの会からの学び~

2012年6月3日(日) 琉球大学50周年記念館にて、「死別の悲しみが癒えるまで」と題して、栃木県「こすもすの会」代表の斎藤睦子氏(※)による講演会がもたれた。(「こすもすの会」は身近な人を亡くした者が集う自助グループである。同じ体験を持つ者同士が心の中を語り、互いに悲しみを分かち合い、喪失体験に意味を見出せるまで寄り添い支えあうことを目的に、月1回の集いを約20年間継続している)。今回、語る場「うりずん」を一般に向けて開くにあたり、今後GWOがどのように自助グループ立ち上げを支援していくべきかの示唆を得るために、斎藤氏をお招きして自助グループ立ち上げの経緯、継続の秘訣、及び、長年の経験を話して頂く運びとなった。
 斎藤氏自身、子どもを亡くした体験を持っておられる。当時の出来事を話すことは、医療を多少批判することになる上に、その当時に引き戻されるので、とても辛いことだと話された。日航ジャンボジェット機が墜落した1985年(昭和60年)、小学校6年生だった最愛の息子を医療事故により亡くし、両手をもぎ取られたような感覚の中で毎日泣き暮らしていた斎藤氏は、看護学校の専任職を辞するつもりだったという。しかし、「子供を亡くす辛さや痛みを伝えて欲しい」という学生たちからの要望に応え、自らの喪失体験を話していくうちに、辛くても悲しくてもこの経験を伝えることが自分の使命なのだと思えるようになった斎藤氏は、次第に自らの経験の意味付けが出来るようになり、教員を続けることが出来たと後述しておられた。

 その後、息子を亡くして3年が過ぎたある日、精神科医の平山正実先生との出会いがあり、「生と死について考えるワークショップ」に参加。平山正実先生は「うつ病で外来に訪れる患者のほとんどが身近な大切な人を亡くした経験がある方たちで、上手に悲嘆の過程を通れば、異常悲嘆はある程度防ぐことができる。」と強調され、「自助グループの存在は悲嘆の課程には欠かせない大きい存在」だとその必要性を提言された。斎藤氏は大切な人を亡くした遺族への自助グループの必要性を強く感じ、1年の準備期間を経た後、1991年に「こすもすの会」を設立する運びとなったのである。現在斎藤氏は、「こすもすの会」だけではなく、看護と介護の教育の場で、「看護の日記」という授業を通して体験を伝える“分かち合いの場”を持っている。

 約1時間30分の講演の中で、いろいろ大切なポイントがあったのでここで幾つか紹介しておきたい。まず、「こすもすの会」が目指すものとは、「愛する人を亡くした悲しみから立ち直るために、同じ経験をもつ者同士が心の内を語り合い、悲嘆の過程を共に歩む分かち合いを目指す」こと。その話の中で、「寄り添って共に歩む人たちの存在は大きい」という斎藤氏の言葉が、強く胸にひびいた。

次に、「こすもすの会」の「定例会」で大切にしていることとして4つのポイントが挙げられた。

1)継続性
「あそこにいけば、誰かがいてくれている」と思われるように休まずに継続する。

2)同質性
同じ体験者同士のグループに分ける(“悲しみ比べ”をしてしまうことがあるため、グループ分けをしている)但し、10名以下の少人数になってしまった時は了承を得て、一緒に話し合いをもっている)。

3)参加者の自主性の尊重
①いつ来ても、いつ来なくなってもいい。②どの程度、話すかは参加者が決め、語る時間は等しくもつ。中心者が、調整しながら、平等に話をさせるようにする。③話さなくても人の話を聞くだけでもいい。④共感しあった同志の仲間作り。

4)基本ルールの遵守
秘密厳守。経験を押し付けない。話す内容は本人が決める。他の参加者の話を聞くだけでもいい。

 わが「グリーフワークおきなわ」でも、「うりずん」という語る場を設けている。これは、かけがえのない方を亡くした方々が、悲しみや寂しさなどの様々な想いを率直に語り合い、気持ちを分かちあう集いである。これまでは会員限定の各月ごとの開催だったが、今年度から毎月第3日曜日に会員だけでなく一般の方々に向けて参加を呼びかけ始めている。「うりずん」の会は毎回、スタッフ3人が中心となって開催している。まだ、参加される方は多くは無いが、この働きは、必ず実を結ぶと信じている。今後も悲しみのうちなる豊かさを信じて、学んだことを活かせられるよう取り組んでいきたい。また、「こすもすの会」の課題として挙げられていた「継続していくための世話人の輩出」「新しい遺族の会の誕生」、「世話人同士の連携・信頼の持続」も、私たちGWOの今後の課題に通じるものがある。現在、「グリーフワークおきなわ」の役員は13名。それぞれのメンバーが仕事を持ちながらの毎回の活動への参加には、困難さも時にはある。GWOの活動に多くの方が関心を寄せて欲しいと願いつつ、継続した役員の輩出の必要性を感じる。また、役員同士の「連携と信頼」の下、同じ認識で対応することで、参加される方々に対しても一定の対処が出来ると思われる。GWOがサポートグループとしてますます発展することによって、参加者が自分に合った会を選択出来るくらい幾つかの遺族会の誕生を期待したくなる、そのような斎藤氏の講演であった。無論、よい気付きの場になったことは言うまでもない。
 講義の最後の言葉として「これからも、夫婦で、共に悲しみを分かちあった最良で最高のパートナーとして、支えあい、前向きに生きていこうと思っている。」と語られたのが印象的であった。斎藤氏、そして斎藤氏を支えるご主人様やスタッフの健康が支えられ、その働きが祝福されることを祈りたい。
 セミナーの終わりに「質疑応答」そして「新垣代表より挨拶」があり、プログラムは無事終了した。
 余談ではあるが、斎藤氏は、セミナーに来てくださった方々や私たちスタッフに栃木名産の御菓子や趣味の写真のお花のポストカードをお持ちくださったことに、斎藤氏の温かい心使いと人柄を感じた時間であった。この関わりを大切にしていきたい。
             (文責:畑澤・新垣)

※ 斎藤睦子 プロフィール:
1943年日光市生まれ。県衛生技術専門学院(現・県衛生福祉大学校)卒。病院勤務を経て32年間、看護教育に従事。身近な人を亡くした者の集い「こすもすの会」の世話人として、毎月の定例会のほか、フルタイムの電話相談や会報発行、そして他の世話人の方々と共に約2000人の方々のグリーフカウンセリングを続けてきた。病院ボランティア「うすゆき草」代表。

2012年10月24日 14:42
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講演会のお知らせ

  ▊死別の悲しみが癒えるまで~「こすもすの会」からの学び▊
グリーフワークおきなわ講演会
「こすもすの会」(栃木県・身近な人を亡くした者の集い)代表、斎藤藤睦子氏の講演。
大切な人を亡くした方が、悲しみを率直に語り合い、気持ちをわかちあう場を、主催されてきた体験談から自助グループについて学びます。
皆様のご参加お待ちしております。

  愛する人を失った者にとって
   悲嘆はさけては通れない
   また通らなければならない
   残された者の大切な通過点
         (『マイメモリー』斎藤睦子より)



【期日】6月3日(日)14時から 
【会場】琉球大学50周年記念館
     キャンパス内:南口(西原口)入口近く
【参加費】1000円 
 どなたでも歓迎!
 

主催:グリーフワーク沖縄
☎ 080-4316-0847

協力:東本願寺沖縄別院


2012年05月18日 18:00
Posted by GWO
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はじめまして

みなさんこんにちは。グリーフワークおきなわです。
このブログでは、私たちの取り組みの紹介や開催行事の告知を行います。

2012年05月17日 22:50
Posted by GWO
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